Apple Watchって、やっぱりコンピュータなんですよね。
ふだんG-SHOCKとかのタフな腕時計を使ってる身としては、腕にコンピュータを付けてるのって、正直気になってしょうがない。
ということで、アウトドアで遊ぶことも多いので、Spigenのラギッド・アーマーというのを買ったら、それより頑丈なタフ・アーマーというケースをいただいたんです。
見た目もG-SHOCKみたいになったし、やっぱりスクリーンがガードされてるというのは本当に心強い。
そんで半月くらい毎日使ってるんだけど、アタシ、気づいちゃったんです(稲川淳二風に)。
「あ、腕に高価なコンピュータが付いてること忘れてら」って。
つまりそれくらいの安心感があるってことです。
外で遊んでるときも、バイクで走ってるときも、ソファに寝っ転がって映画見ているときも、Apple Watchが腕にあることを忘れられてる。
以前なら、画面がどこかにぶつかりやしないかとか、傷が入るんじゃないかとか、気になってわずらわしい場面が多かったんだけど、今はそれがまったくない。
だから毎日ずっと着けていられる。だからいろいろ楽しい。そう、タフ・アーマーならね。