⬇️ 前回はこちら。
[clink url=”http://clockworkapple.me/?p=30274″]
朝から、洞窟の先のマーメイド・ラグーンで非日常を体験した。
▲ 自分から寄ってくるソラスズメダイの群れ。
▲ 青い洞窟から日常へ戻る。
いしい食堂で古き良き海のメシを。
▲ 映画『真夏の方程式』にも出てきた「いしい食堂」さんは、浮島海岸唯一の海の家兼食堂。
▲ 店内も昔ながらの風情でなんだか落ちつく。
▲ おいちゃんおばちゃんが切り盛りしてる。
▲ ここにも『真夏の方程式』。
▲ 福山さんと杏ちゃん。
▲ 海の家で食うラーメンがうまいのはどこでも変わらない。
泳ぎ疲れた身体にちょうどいい塩分が沁みてくるのかな。海の味が入ってるみたいにおいしい。
▲ 親戚のおばちゃんちで食べるような炒飯もとてもおいしくて、子どもたちが思わずおかわり。
▲ カレーもガツガツいっちゃうね。朝も旅館でたっぷり食べたのに。
北の岩場にはさらにたくさんの青い魚たち。
▲ お昼を食べたあとはゆっくりしようと思ったのだけれど、夏の陽光と爽やかな海風が元気をくれるのか、休む間もなく今度はあちらの岩場へいこうかと。
午前中に入った洞窟の反対の北側の奇岩群には、あまり人がいないので、どうなんだろう。
▲ スゴい!こっちのほうが魚がたくさんいる。
▲ ソラスズメダイの他にも、縞模様の熱帯魚やら、フナや鯉くらいの大きさの名も知らぬ魚がたくさん泳いでる。
▲ こちらもダイバーに慣れているのか、手のひらに向けて集まってくる。
波がなく、他に人もおらず、ただただ海の生き物が集まってきて、聞こえるのは海の律動とシュノーケルを通した自分の呼吸の音だけになると、現実感が喪われていく。
ただ浮かんで、ただ眺めて、何も考えないひととき。言葉にならないって、こういうことか。
▲ いつまで見ていても飽きないね。
浮島海岸南側のラグーンには、見栄えがよく健やかで明るい風景が広がっていたけど、北側の岩場では、そのまんまの自然の海を見ることができた。
ひどく静かで、落ちつく海だった。
⬇️ つづく……。
[clink url=”http://clockworkapple.me/?p=30335″]