2012年6月にゲットした最新のMacBook Airはメモリを8GBにしたのでほとんど問題ないのだけれど、書斎のiMacは4GBなので、メモリが足りなくなることがしばしば。
重いアプリほど大画面のiMacで使いたい場合が多いので、いちいち手動でメモリ解放していたのですが、『FreeRAM Booster』なら自動的にアプリを解放してくれるんです。しかも無料っ!てことでペイフォワード!
自動で開放してくれるだって?
「ここまでメモリが減ったら自動で開放してくださいよ」という最低値を設定するだけで、あとはアプリが自動でやってくれます。つい作業に夢中になったときでもこれなら便利!
もちろん手動でも開放できる
何よりも、メニューバーに常に表示されるメモリ残量が便利!
僕が何よりも重宝しているのは、メニューバーに表示されるメモリ残量値。
今までは『 iStat Pro 』というウィジェットでいちいち確認していたのだけれど、これならひょいと視線を上げるだけでいいのでとても便利。GBでなくMBで表示されるのも、なんだか桁数が多くて安心感がある、……のは僕だけかな?
どのアプリを使うとどれくらいのメモリを消費するのかなんてことも自然とわかってくるので便利ですよ。
我が家のような旧機種で、新機能満載のMountain Lionを楽しむには必須のアプリじゃないでしょうか。