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先日のiPadに引き続き、ようやくMacBook Airデビューを果たした@RKlock_です。何度味わっても、Macintoshを開封する瞬間には確かな幸せを感じますね。

最新のマシンに頬ずりしながら、これまで僕を支えてくれた先代マシンたちに感謝とリスペクトを捧げる開封の儀の模様をお伝えします。

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MacBook Air(mid2012)のAppleらしいシンプルな箱。ちょっとシンプルすぎ?

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最近はこういうAppleのパッケージをパクったのも増えてますね。

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同梱物はこれだけ。カタログみたいな簡易マニュアルと電源、そしていつものAppleマークのステッカー。

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ディスプレイには保護用の紙が。

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はじめてのUSキーボード。アルファベットと数字がでかくて見やすくてクール!

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ちなみにこちらが昨日まで現役だったMacBook Pro(Mid2010)の日本語キーボード。こうやって見るとゴチャゴチャしてまんな。これはこれでいい。

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もっとちなみに僕が最も愛したマシン、iBook(16VRAM)のキーボード。半透明ホワイトが今見てもカワイイぜ。

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ついでに新旧3世代のマシンを並べたところ。発売年は左のiBookから2002年、2010年、2012年。筐体の厚みだけじゃなくて、デザインにも洗練が見られます。

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こうして見ると、iBookやMacBook Proのデザインのほうがしっくりくるのはつきあいが長いせいか。

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10年でこんなに薄くなりました。

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箱はMacBook Proのがカッコイイと思う。

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我が家の歴代Macintosh。おっとiBookが入っていないな。

おわりに

じつは僕、MacBook Airのデザインてそんなに好きじゃないんです。なんか洗練されすぎているというか、エレガントで気取っている感じがしてどちらかというと苦手。

MacBook Proにはまだ無骨な機械の機能美みたいな雰囲気があるし、僕が最も愛したiBook(通称ハンペン)には初期のシェルタイプの遊び心と最近のアルミニウムの洗練の中間の「ポップかつクール」な感じがあって、とても気にいっていました。ハンペンiBookには後継モデルの真っ白なのもあるけど、2002年あたりの半透明のポリカーボネイト筐体が最高にカッチョイイです。

ともあれ、今回は薄さや軽さはもとより、どこでもさっと出してちゃちゃっと使えるSSDのMacintoshが欲しくて購入したので、傷や汚れを恐れずにガンッガン使い倒そうと思ってます。

先代Macintoshの皆様、お疲れさまでした。今後とも、ときどきはその起動音で僕を和ませてください。ジャーン!

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