先日、家でお好み焼きを食べたんだけど、生地が大量に余ってしまい、もったいないのでクレープ風に焼いてみた。ちょっとした手間で簡単に、子どもたちも喜ぶ美味しいクレープができたので紹介します。
家で美味しいお好み焼きをつくる7つのポイントと3つの裏技。 | CLOCK LIFE
残ったお好み焼き粉をクレープ生地に延ばす。
残ったお好み焼きの生地に、牛乳と卵、砂糖を加えて、クレープ生地にしていきます。分量は残った生地の量によるけど、色が白っぽくなって、さらっと水っぽい感じが目安。焼きながら調整していくとわかりやすいし楽しめる。砂糖は多めにして、味見するといいよ。
ホットプレートで焼いていく。
お好み焼きを焼いたホットプレートをキッチンペーパーできれいにしたら、薄く油を引いてそのまま焼いちゃいます。朝食用なので厚めの生地にしてます。裏面が乾いて、生地から煙が出なくなったらへらかターナーで裏返しましょう。
焼き上がったクレープは、お皿に重ねておきます。
食べるときはレンジでチンして。
翌朝、食べるときにはレンジで軽くチンして、バターとメイプルシロップをたっぷりかけます。子どもたちが食べやすいようにカットしてますが、大人はそのまま折りこんでもいいですね。
お好み焼き粉なので、ふんわりしたパンケーキみたいで美味しい!
フルーツやアイスクリームを添えたり、目玉焼きや野菜でガレット風にも。
アイスクリームにフルーツソースやチョコレートソース、ジャムや生クリームなどで、スイーツにしても最高。
お好み焼きで余った生地も、こうやって焼いておけば、翌朝にはまた別の楽しいゴハンになりまっせ。ぜひお試しを♫