ホリエモンという踏み絵と、あなたが好きなことをできない理由。

『堀江貴文という生き方』という雑誌がおもしろいんす。

タイトルそのまんま、堀江さんが考えてること、これまでやってきたこと、世間に対して思っていることなどを赤裸々にまとめた冊子。まあ彼はいつも赤裸々だけれど。

ホリエモンと中村天風は同じことを言っている?

ひとことで言うと、堀江貴文という男は悟ってるんです。

この世の原理原則を理解し、それが腑に落ちてる。1+1=2というアタリマエの法則。これをしたらこうなり、あれをしたらああなる、という世界の理(ことわり)を知っている。

堀江さんが言ってることは中村天風さんとか心屋仁之助さんとかと根っこのところでは同じです。引いては世界中の数多の人生論や伝記、お釈迦さまの言葉とかとも通ずるものがあります。原理原則なんでアタリマエだけど。

堀江さんはそういうアタリマエのことを、身も蓋もない言い方でガンガン発言するので、誤解を招いたり嫌われたりすることが多いだけなんですね。中村天風や心屋さんが「教える人」なのに対して、堀江さんはあくまでも「プレーヤー」なので。

煩悩の限りを尽くして出家することでようやっと理を得た瀬戸内寂聴さんと、ホリエモンの対談はじつにおもしろかったですよ。お坊さんよりドライに世界を俯瞰してるんですもん。

ところであなたは、ホリエモン好きですか?

もし彼が嫌いだとか違和感を感じるとしたら、チャンスかもしれないよ。たぶんそれはメンタル・ブロックだから。

・ホリエモンのやり方が気にくわないんなら、あなた自身が「そのやり方をやってはいけない」っていうブロック(思い込み)があるということ。

・ホリエモンの言い方が気に入らないんなら、あなた自身が「そういう言い方はダメだ」って思い込んでいる。

・ホリエモンの態度がムカつくんなら、あなた自身が「そういう態度を取ってはいけない」と信じているってこと。

人はそれを好き嫌いで片づけてしまうけど、心理学的に言えば単なる個人的なブロック、思い込みです。逆に言えば、そこを外したら、もっともっと好きなように生きていけるかもしれないってこと。

あなたが好きなことができない理由が見えるかも

このデジタル社会のインターネット時代に、ホリエモンってすごくわかりやすい「踏み絵」だと思うんです。
自分のメンタル・ブロックを見せてくれるありがたい存在。
自分が何を恐れているのかを教えてくれる鏡。

っていうか、他人はみんな「鏡」だから、誰かに対する違和感とか嫌悪感が、自分自身のメンタル・ブロックを教えてくれるわけです。

ネットで言えば、イケダハヤトさんもそうですね。彼のことが好きじゃないってことは、彼の何かに対して「ダメ!」って思ってるということ。彼に対して思っている「ダメ!」は、いつも自分に言ってること。

人は、自分がやっちゃいけないと思ってることをやっちゃう人に腹を立てるから。

誤解のないように言っておくと、ホリエモンやイケハヤが正しい!って言ってるわけじゃないっす。正解なんてないッス!僕だって好きでも嫌いでもないもん。

でも彼らに対する自分の感情を見つめることで、自分にどんなブロックがかかっているのかが見えてくるかもしれない。そしてそれが見えたら、もっと生きやすくなるんじゃないでしょうか。

だって堀江さんって、本当に好きなことしかやってないじゃないですか。こんなわかりやすい人いないじゃないですか。

とりあえず彼らが教えてくれるのは、「他人に嫌われても大丈夫」ってことでしょうね(笑)。うん、ダイジョーブだから( ̄▽ ̄)

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