Pink Piggy Bank On Top Of A Pile Of One Dollar Bills
Pink Piggy Bank On Top Of A Pile Of One Dollar Bills / kenteegardin
 

最も身近なライフハックは、家計簿をつけることだ。

ふだん自分が大切なお金を使ってどんな有益なものを手にしているのか、あるいはどれだけくだらないもののためにお金をドブに捨てているのかを把握できれば、ストレスや習慣による無駄遣いを減らし、自分が本当に欲しいものだけを買うことができるようになる。

家計簿ツールはたくさんあるが、ようやくしっくりくる秀逸なWebサービスに出会ったので紹介したい。

ということで、ソーシャル家計簿『bookeep(ブックキープ)』を使うべき9つの理由と、3つの不満点。

▶ まるで新しい「ソーシャル家計簿」bookkeep

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1.入力が簡単でスピーディ

家計簿ツールの最大のポイントは、毎日の退屈な入力作業をいかに簡単かつスピーディに行えるかどうかだ。

見やすい入力画面

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bookeepの入力画面はシンプルで無駄がない。

  • 日付
  • 金額
  • 支出元(現金・財布・クレジットカードなど)
  • カテゴリー(食費・娯楽・交通費など)
  • 詳細(買ったものや店の名前など)
といった必要最低限の項目を埋めて保存するだけだ。

レシートの連続入力がスピーディ

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最大5つまでのレシートを一度に入力できるので、週末にまとめて家計簿をつけるときでも素速く簡単にできるのがうれしい。

2.iPhoneアプリがすばらしい

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bookeepはクラウド型のWebサービスなので、パソコンのブラウザで使うのだが、iPhoneアプリAndroidアプリもある。

ブラウザに負けず劣らずの視認性とシンプルな操作感で、毎日の支出を入力するのは、むしろこちらのほうが簡単かもしれない。

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金額はスライダーで入力できるほか、数字をタップすれば計算機が出てくるので支出をまとめて入力するのも簡単だ。

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「支出元」や「カテゴリ」「日付」なども、キーボードを使わずにボタンをタップするだけで直感的に入力できる。

収支入力だけでなく、各種カテゴリの設定や家計簿の確認(残り予算の棒グラフや支出の円グラフ)など、ブラウザでできることのほとんどをスマホアプリでもできてしまうところが、他のツールより優れている素晴らしい点だ。

ソーシャル家計簿 bookeep 1.5(無料)App
カテゴリ: ファイナンス, 仕事効率化
販売元: Accum Co.,Ltd – Accum Co.,Ltd(サイズ: 1.8 MB)
全てのバージョンの評価: (311件の評価)

 

3.様々な設定が簡単にできる

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bookeepは各種の設定も簡単だ。

締日

月末日や月初め、給料日など、家計簿の集計を行うタイミングを設定できる。

毎月の予算

食費や日常雑貨費、娯楽費など、ジャンル毎に毎月の予算を設定できる。ここが家計簿の鍵になる。

毎月の貯金額

貯金したい金額を設定できる

各種カテゴリー

それぞれのカテゴリーを自分の好みにカスタマイズできる。

  • 収入カテゴリー(給料・賃金・副業など)
  • 支出カテゴリー(食費・日用雑貨費・おこづかいなど)
  • 資産カテゴリー(現金・預貯金・債権・保険など)
  • 借り入れカテゴリー(住宅ローン・クレジットカード・友人など)

家賃や給料などの固定費

毎月の家賃や固定給、保険や長期ローンの支払いなど、定例の支出や収入を設定できる。

4.使った金額や残り予算を一目で確認できる

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「食費」や「交際費」などジャンル毎に、その時の「予算」「実績」「残り予算」を一目で確認できるので、今月あとどれくらいのお金が使えるのかをいつでも確認できる。

「今月はもう飲みにいけないな」とか「今月はあと一冊本が買えるな」など、いつでも確認ができるのは本当に便利だ。

5.複数人で家計簿を共有できる

bookeepはクラウドを使ったWebサービスなので、共通のアカウントを用いれば複数人で同じ家計簿を管理することができる。

個人のスマートフォンやパソコンでアクセスすれば、家族でそれぞれの収支を入力できるので助かっている。

6.FacebookやTwitterで共有できる

買い物の写真を記録できるので、SNSでシェアすることができる。

家計簿を人に見せるなんて、と思うかもしれないが、「こんな素敵な洋服を買ったよ」とか「これこんなに安かったんだよ」など、買ったものや食べたものをシェアできるのは意外と楽しいかもしれない。

7.誤差修正が簡単にできる

実際に財布に入っている現金や銀行の預貯金額と、家計簿の数値が合わないことはよくある。

そんなときは「財産表」から「アドバイス決算」を選択して、実際の金額を入力するだけで、自動的に残高調整をしてくれる。

8.トータルの資産管理ができる

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家や銀行にあるお金だけでなく、クレジットカードやSuicaなどのプリペイドカード、各種ローンや借り入れ、立て替え、さらにはマイホームや株など、自分が保有しているすべての資産を管理できる。

お金に関わる希望も心配も、すべて一つの場所に集約されているのは気持ちのいいものだ。

9.お金のプロが監修している

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Money / 401(K) 2013

bookeepを監修・認定しているのは、マネースクール「ファイナンシャルアカデミー」。

代表は泉正人氏、講師には元金融担当大臣の竹中平蔵氏、社外取締役には本田直之氏の名もある。

お金の教養を教えるプロフェッショナルがつくったサービスなので、使い勝手がいいのも納得だ。

僕ら一般ユーザーが家計簿に求める機能というよりは、お金のプロが「こういうふうにしたらいいよ」と提案してくれる資産管理の概念を形にしたサービスなのだろう。

今後の機能充実やアップデートにも期待が持てる。

不満点と改善してほしい点

クラウドへの不安

データがクラウドにしかないというのは不安だ。情報漏洩の心配もあるし、サーバがダウンしたら使えないというリスクもある。せめてデータをダウンロードできるようにしてほしい。

期間を選択したい

bookeepでは、一ヶ月単位でしか家計簿を見返すことができない。「入力一覧」では期間を指定して家計簿を見ることができるが、その期間内の収支の合計額を確認することはできない。

たとえば日曜日にディズニーランドへ出かけたとして、一日トータルで使った合計額を確認したいといったことができないのだ。

週次レビューで一週間の収支をまとめるのも手間がかかる。

主要項目を見やすくしてほしい

基本的にはWebページもスマホアプリもシンプルで見やすいのだが、贅沢を言えば、「残り予算」や「入力一覧」「財産表」など、いつも確認したい項目だけをまとめて目立つところに置いてほしい。

そうすればお年寄りなどにも使いやすいはずだ。

おわりに

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Money Money Money / Images_of_Money

家計簿をつけるのは、けっして楽しい作業ではない。自分が失ったお金をあらためて噛みしめるのは気持ちのいいものではないだろう。

その楽しくない作業を楽しく、簡単に、その上で毎日のお金の心配をせずに、お金を貯められたら、という想いが、このbookeepというサービスの根底には這っている。

bookeepを使えば、お金の心配もすこしは減るかもしれない。

大切だってわかっているに、なんで大人は家計簿をつけないの?

引用元: まるで新しい「ソーシャル家計簿」bookkeep.