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(前回までのあらすじ)今年はあらゆる時間を計画的に使っていたのに、一ヶ月がすぎると心身の疲労が蓄積して、時間がなくなってしまった。どうしたらいいの?!

▶[ 日刊CL*44 ] くっ!どうしても時間が足りない!(バランス1)2014/01/29
▶[ 日刊CL*45 ] くっ!やっぱり時間が足りない!(バランス2)2014/01/30
▶[ 日刊CL*46 ] 時間がないなら、タスクを散らせばいいんじゃないの?(バランス3)2014/01/31

のつづき。

 

前回は、毎日、本記事以外に書いているこの「日刊ブログ」を、最後まで書き上げずに「つづく……」という形にすることで、予定時間内にタスクを終わらせる方法を書いた。

あとは、当初の予定が大幅に狂って、毎日ちっともすすめられない「読書」と「ワーク」の時間をどうにかしなければならない。

考えた挙げ句、毎朝やるはずだったのにできなくなってしまった「朝ワーク(ブログ環境改修・プライベートのプランニングなど諸々)」を、一日おきにしてみた。

月水金は朝ワークをやって、火木は休憩時間にする。

同様に、夜の入浴時にやっていた「半身浴読書」も一日おきにして、火木は「キャンドル入浴」にしてリラックスする。

こうすれば、心身の疲れとタスクをバランスして、習慣を継続することができる。

もちろん、毎日20分、一週間で1時間40分できていた「ワーク」が、一日おきにすれば1時間しかできないので効率は下がるけど、それでも歩みが止まっているわけではない。

いちばん恐ろしいのは、無理をして心身に支障をきたして、習慣自体が破綻してしまうことだ。

僕は今までその失敗を何度も繰り返してきた。

テンションが高いときに、きっちりとしたルーチンタスクを定めて、けれどいざ日常が始まってみると、様々な理由でほころびが生まれて、つまずいて、凹んで、やめてしまうという悪循環。

それだけは避けたいので、毎日できないタスクは一日おきにして、それでも無理なら週一にする。

その中で本当に大切な、毎日やるべきタスクを選出していけば、おのずと自分に今必要な、本当に「やるべきこと」が見えてくるだろう。

2014年2月5日午後6時56分。リビングのソファにて。テレビでグレートデンを観ながら大喜びする子どもたちの声を聞きながら。

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