パソコンを使わずにiPhoneをバックアップする方法(iCloudの同期とバックアップの違い)

iPhone 5S
iPhone 5S / Janitors
 

パソコンを持っていないiPhoneユーザーに、バックアップの方法を聞かれることがよくあります。

バックアップを取っていないと、iPhoneを紛失したり機種変更をした際に、写真やビデオ、メッセージなど、大切なデータがすべて消えてしまいます。

iCloudを使えばパソコンは必要ないのですが、初めて使う人には「同期」「バックアップ」の違いなど、やや難しい部分があるので、iCloudの基本的な使い方をご紹介します。

iCloudでできること

同期

「同期」とは、iCloud(Appleのサーバ)にデータを保存しておくこと。

iCloudにデータがあれば、パソコンやiPadなどの他のデバイスとデータを共有することができるほか、iPhoneをなくしてしまっても、iCloudにデータが残っているので、新しいiPhoneに復元することができます。

iCloudに「同期」できる項目
DropShadow ~ IMG 5744

「メール」や「カレンダー」など、10項目を同期することができますが、パソコンを持っていない人にとって特に重要なのが「連絡先」でしょう。

iCloudに同期しておけば、新しいiPhoneに機種変更しても、連絡先を失うことはありません。

「設定 > iCloud」で各項目をオンにすれば、同期することができます。

バックアップ

「バックアップ」とは、「同期」とは別に、iCloud上の無料スペース(5GB)に、重要なデータを保存しておくことです。

iCloudに「バックアップ」できる項目
  • カメラロールにある写真やビデオ
  • iPhoneの設定
  • アプリのデータ
  • ホーム画面とアプリの位置
  • iMessage・SMS・MMSメッセージ
  • 着信音
  • Visual Voicemail

「同期」にも「写真」という項目がありますが、こちらは撮った写真を1000枚まで自動的に保存してくれる「フォトストリーム」という機能で、30日間をすぎると写真は消えてしまいます。

写真を「バックアップ」しておけば、データが消えることはありませんが、無料では5GBまでしか使うことはできません。

5GBというと少ないと思ってしまうかもしれませんが、アプリや音楽はバックアップされないし、「同期」する項目はここに含まれないので、意外と足りてしまうものです。

写真などのデータが多くて、どうしても足りないという人は、有料で容量を拡張しましょう。

DropShadow ~ IMG 5742

パソコンを使わずにiCloudにバックアップする方法

必要なもの

iCloudにデータをバックアップするためには、「Apple ID」「Wi-Fi環境」「電源」が必要になります。

家や仕事場にWi-Fiがないという人は、友人の家やフリースポットなどWi-Fiがある場所で、iPhoneを電源に接続してください。

「設定 > iCloud」
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「ストレージとバックアップ」
DropShadow ~ IMG 5740
「iCloudバックアップ」をオンにする。
DropShadow ~ IMG 5741

初めてバックアップする人は、下の「今すぐバックアップを作成」を選択して、すぐにバックアップを取りましょう。容量や通信速度によってバックアップにかかる時間は変動します。

以降は、iPhoneが電源に接続され、ロックされ、Wi-Fiに接続されているときに、自動的にバックアップされます。

ちなみに、LINEのデータはiCloudにはバックアップされないので注意しましょう。

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