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積雪期の登山にも使えるという、リーズナブルなモンベルのシュラフを紹介します。

二万円しないくらいの価格で、春〜秋くらいなら、これひとつで大丈夫だと思いますよ。

モンベル バロウバッグ #2  限界温度 – 4℃

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▲ 茅ヶ崎には大きいモンベル直営店があるので、お店で買ってきましたよー。

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▲ 選んだのはバロウバッグという化繊タイプの#2。快適温度が2℃まで、限界温度が−4℃までなので、寒がりの僕でも秋キャンプくらいまでは使えそう。

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▲ ぎゅっとコンパクトに圧縮できるスタッフバッグに入ってます。

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▲ スタッフバッグのベルトをゆるめると、僕のお腹のようにでろ〜んと。

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▲ サンフラワー色が太陽にまぶしい!

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▲ このモデルは、左右どちらか片方しか開かないので買うときには要注意。あんま関係ない気もするけど。僕はお店にあったから左側が開くタイプを選択。

ソロキャンプで実際に使ってみた。

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▲ シュラフ以外のテントやマット一式と。

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▲ モトフィズのシートバッグに入れたところ。シュラフはやっぱりかさばりますね。

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▲ 本栖湖のキャンプ場にて天日干ししているところ。

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▲ シュラフの写真ってあんまり撮らないから、干しているところばっかりだな。

真夏から秋まで使えるので、初心者にはオススメ

西伊豆の暑〜いキャンプ場ではバッグから出しもしなかったけど、本栖湖の夜は真夏の8月でもけっこう涼しいので、Tシャツ短パンでこのシュラフに入って、ちょうど快適に眠れました。

夏用の安い封筒型シュラフだとコンパクトにならないので、オートバイ旅にはどうしても不向き。これならそれなりにコンパクトになるし、暑かったら下に敷いたりお腹にかけたり枕代わりにしたりすればいいので、冬以外のオールシーズンを考えても、一番いいチョイスじゃかなあ。

いちおうメーカー表記で2℃までは快適だっていうんだから、冬でもガッツリ厚着したらイケそうな気がしますけどね。僕は今のところ冬デビューするつもりはないので悪しからず。

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