ハーフパンツで暮らす人たち。

今日の茅ヶ崎は最高気温23℃ですってね。

俺の中で、何年か前からこの23℃っていうのが立春の区切りになっていて、ビーサンやらハーフパンツやら早くも夏の装いを出しちゃうんですけども。あれ、それじゃあ立夏か。ともあれ、もう今日も部屋着のハーフパンツに無印の草履で裸足が気持ちいいですよ。

考えてみると、このハーフパンツを履いている時期と、ロングパンツを履いている時期というのは、自分のテンションがまったく違う。活力も覇気も元気も、ぜんぶ一緒か、そういうのが、ハーフパンツを履いてるときはびしゃびしゃ溢れ出てる。

誰かが、村上春樹だったかな、ハーフパンツを履いている人生とそうでない人生はまったく違う、みたいなことを言っていて、それもわかりますけどね。ハーフパンツで暮らしている人と、毎日ビチッとスーツ着てる人では、ものの考え方が多少は違うだろうし、大切にしていることはやっぱり異なるんじゃないかな。

じつは、ハーフパンツで暮らしている(ような)人って、けっこうたくさんいるんですよね。集中的に稼いで海外を旅するバックパッカーとか、不動産収入があって時間を持てあましてる人とか、年金暮らしのじいさんばあさんとか、趣味と仕事を結びつけて悠々自適な人とか、金もないのに自由な人とか、まわりを眺めると、そんな人がけっこういる。海外にいけばもっといますよね。

ハーフパンツってね、やっぱ解放されるんですよ、いろいろ。風の通りがよくなって股の下のポニョも解放されて気持ちいいし、いい年したおっさんが平日にハーフパンツ履いてると、メキシコの道ばたで昼間っからビールかっくらってる赤ら顔のおっさんになったみたいで、一種の背徳感を味わえるというか、意識がかろやかになって、メタ視点に飛ぶような気がする。気がするだけかもしれないけれど(笑)。さあ、春の次は夏ですよ。チャオ。

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