2014/03/11

せっかくのアイデア忘れてませんか？ボイスレコーダーを活用して人生を加速させる５つのポイント

アイデアは、いつも突然降ってくる。

「これは人生を変える名案だ！」という思いつきも、メモ帳を持っていなかったり、運転中でメモできなかったりして、後になって忘れてしまうということが多い。

僕はそれが悔しいので、学生の頃から、ボイスレコーダーを愛用している。

先日、新しいボイスレコーダーを購入したので、僕の毎日のレコーダー活用法と、もうこいつを手放せない理由をまとめてみた。

僕のボイスレコーダー５つの活用法

１．車の運転中やランニング中に、思いつきやアイデアをメモする

Jogging around the reservoir #3 / Ed Yourdonランニングをしているときや運転中など、メモできないときに限っていい思いつきが浮かぶことがよくあります。

そんなときこそ、さっとボイスレコーダーに録音すれば、一瞬でメモが取れて、ストレスも溜まらない。

大切な仕事のアイデアだけじゃなくて、ちょっとした気持ちの変化や思いつきも、ボイスレコーダーなら素早く残しておくことができます。

２．ブログの下書き・長文を書く

Have desk, will write / Bright Meadowどれだけ手書きやタイピングのスピードが速い人でも、喋るスピードには勝てません。

それなりの長文を書きたいのに時間がない！というとき、ボイスレコーダーにささっと録音しておくと本当に便利です。

早口で喋ってしまっても、「ゆっくり再生」などの機能があるので心配はありません。

３．ミーティングや会議の議事録を録る

Meeting with the other creatives / marksdk長時間のミーティングだと、いい思いつきやアイデアが、話の流れの中で埋もれてしまうことがあります。

録音しておいた議事録を後で聞き返すと、ミーティングのテーマをあらためて客観的に考えることができるし、自分が他人に対してどのようなアプローチで話しているかを把握することができます。

もちろん、事前に録音することを相手に了承してもらってからにしましょう。

４．家族や飲み会の会話を録音して、思い出に残す。

Barbecoa Restaurant – July 2013 – 60th Birthday Party Parting Shot / gareth1953 the original中学生の頃、僕は男子校の寮で暮らしていたのですが、毎晩のどんちゃん騒ぎ、というか友人たちとのバカな会話を録音して、後で聞いてみんなで大爆笑していました。

家族との食卓での会話や、気のおけない仲間たちと呑んでいるときの会話などを録音しておくと、意外なほどに楽しいし、何より素敵な思い出になります。