ケサディーヤとは、メキシコのホットサンドのこと。
トルティーヤにたっぷりのチーズと具材を挟んで焼くだけなのに、とってもとっても美味しくて、子どもたちにも「早く焼いてよ〜!」と急かされるほど!
5分でできるごきげん美味しいケサディーヤを紹介します。
トロトロチーズのメキシカンケサディーヤの作り方
材料
- トルティーヤ
- ピザ用チーズ
- お好みの具材(トマトやチキンなどなんでもいい)
- サルサ・ガカモレ(あれば)
基本的にはトルティーヤとチーズさえあればいいんだけど、何を入れても美味しいです。この日は角切りにしたトマトとロースハムを入れたよ。
1.トルティーヤに具材を並べる。
好きな具材を好きなだけ載せちゃおう!今回は軽めに半分だけ載せたけど、もちろんたっぷり全体に並べてもいいよ。
2.半分に折って焼く。
具材を入れたら半分に折って焼いていきます。本来はフライパンで焼くケサディーヤは、BBQだと焦げやすいので要注意!火の弱いところに置いてじっくりと温めるようなイメージで。
3.お皿にとってちょっと冷ます。
こんがり焼き目がついたら、お皿にとってすこし休ませましょう。焼きたてだとチーズが熱すぎて火傷しちゃうぜ!
4.食べやすくカットする。
そのまま食べてもいいけど、大きいのでキッチンばさみで食べやすくカットします。
ほうら、チーズがとろっとろ!
5.お好みでソースを用意する。
左から、白いのが「バーニャカウダソース」、茶色が「ヨシダのBBQソース」、赤が「メキシカンサルサ」、緑が「ガカモレ(アヴォカドのディップ)」。バーニャカウダ以外はコストコで買ってきました。
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6.たっぷりつけてかぶりつく!
サルサとガカモレをたっぷりつけて食べましょう。ソースを中に入れて焼いちゃってもいいけど、小さいお子さんがいる場合は、後付けがいいでしょう。けっこう辛いからね!
子どもたちのリピート率NO.1!
中学生から幼児まで、とにかく子どもたちが気に入って、バクバクバクバク食べてくれます。
なかなか名称を覚えられなかった園児の次女も、最後には「パパ、早くケサディーヤ焼いてよ!」と急かしてくる始末。
メキシコのハーブやみじん切りにしたオニオンを入れたり、サルサやガカモレをたっぷり使えば、本格的なメキシカンになるので、大人もごきげんおいしい!
本来はフライパンでつくる料理なので、もちろんBBQじゃなくても、朝食やランチにも最適です。
マヨネーズで和えたササミとかタコミートなんかを入れたら美味しそうですね。
今年の夏はケサディーヤ三昧になりそうな我が家。ぜひ皆さんもお試しください♫