BBQは楽しいけど、お肉ばっかりじゃ飽きちゃう。
ということで、炭火で簡単に作れるバーニャカウダを紹介します。
いろんな野菜をバリバリたくさん食べれるので、とってもオススメですよ!
BBQで簡単バーニャカウダの作り方
1.ニンニクを皮ごと焼く。
ニンニクを1房、皮を剥かずにそのまま弱火で焼きます。外側の皮が真っ黒に焦げて、身がやわらかくなったら取り出しましょう。
2,ニンニクの皮を剥く。
火が通ったニンニクは手で簡単に皮が剥けます。死ぬほど熱いので軍手を使いましょう。
3.ニンニクとオリーブオイルをココットに入れる。
4.みじん切りにしたアンチョビを加えて、火にかける。
アンチョビを一缶みじん切りにして、ニンニクとオリーブオイルの入ったココットに入れます。
弱火でコトコト煮ていきましょう。
5.沸騰したら弱火にして、スプーンでニンニクをつぶす。
沸騰したら炭の少ない弱火スペースに配置するか、網から上げて、スプーンでニンニクとアンチョビをつぶしていきます。
6.野菜につけて食べる!
この日に用意した野菜は、左から大根、ニンジン、パプリカ、キュウリ、チコリの5種類。アスパラやブロッコリーなど、なんでも合います。
ニンジンうまーい!
個人的には苦味の効いたチコリがオススメ!
ニンニクはあんまり火を入れすぎると、焦げて美味しくなくなってしまうので、早めに火から上げましょう。このくらいの色が限界かな?
おまけ・あまったニンニクはクレイジーソルトとオリーブオイルでいただきます!
ココットに入りきらなかったニンニクは、エクストラヴァージンオリーブオイルとクレイジーソルトをかけてシンプルにいただきます。ガッツリニンニクパワーチャージッ!
バーニャカウダというと、ニンニクを牛乳で下茹でしたり、生クリームとミキサーにかけてマイルドにしたりする人が多いですが、シンプルにニンニクとアンチョビを煮ただけのオーソドックスなソースも抜群に美味しいですよ。
もちろんバゲットとかもたまりません。
冷蔵庫に余った野菜でも、BBQのお口直しにも、簡単ですぐ作れるバーニャカウダがオススメです!
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