ライフハック

子どもたちの想像力を育むために、まずは僕がiPhoneを置こう。

Lego Bricks
Lego Bricks / bdesham
ダウンタウンの松本人志さんは子どもの頃、「想像力を育む」というキャッチコピーで売られていたレゴブロックを買ってもらえなかったので、どうやってレゴブロックを作ろうかと考えていたという。

松ちゃんの誰も思いつかないような笑いのセンスは、想像力を育むおもちゃを創造しようと想像していたこういう体験の影響もあるのだろう。

そう考えると、コンテンツが溢れた現代の子どもたちの環境って、いいことばかりじゃないような気がする。すくなくとも想像力は松ちゃんほどすくすくとは育まれていないだろうね。

我が家の三人の子どもたちも、家で時間が空くと、すぐにApple TVだiPhoneだiPadだプレステだDSだと、便利でお手軽で楽しいデジタルガジェットに手を伸ばしてしまう。まあそもそもはいつもMacBook AirとかiPhoneを触ってるパパが悪いんだけどさ。

親が憂慮する子どもの成長という観点をのぞいたとしても、子どもたちはそういう「与えられるコンテンツ」にばかり触れていて、本当に楽しいのだろうか。

庭でダンゴムシをつかまえて喜んだり、ミミズを踏んづけて悲鳴をあげたり、海で熱い砂に足の裏を灼かれて走りまわったり、岩のコケに足を滑らせて海に落っこちたり、そういう予想外の発見とかアクシデントとか驚きとかが、アハ体験みたいに脳を刺激して、本当のワクワクドキドキをくれるんじゃないだろうか。

「与えられたものを受け取る」のと「世界の中から自分で見つける」のでは大きな違いがある。誰かが作った世界やルールで遊ぶより、大自然で転んだりしながら遊ぶほうがいいのはわかりきっているのにね。

海も山も素敵な茅ヶ崎という町に住んでいるので、子どもたちは自然の中でもたくさん遊んでいるけど、もうすこしコンテンツを抑制するように気をつけたいものだ。

まず何よりやるべきなのは、僕自身がiPhoneやiPadばかりいじっていないで、家族との時間をもっとシンプルでナチュラルにすごすことだろう。

今夜は久しぶりに、子どもたちが大好きなウノでもやろうか。

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