毎月恒例の「映画ファンの集い」に参加してきましたよん。
イベント中に大きな地震があって一時はどうなるかと思ったけど、またもとことん楽しんで帰ってきました。
▲ ユニクロの映画Tシャツが安くてクールだという噂を聞きつけて、イベント前に上野のユニクロで買ってきました。
左はギターメーカーのフェンダーで、右は大好きな「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、真ん中が「チャイルド・プレイ」のチャッキー!
お題トーク1順目「ジブリ映画」テーブル
ジブリテーブルはいつもあると思うんだけど、参加したのは初めて。
若い人ばかりでおっさんは僕だけだったけど、世代によって違うジブリ映画のとらえ方を知しることができて、すごく楽しかったですよ!
ジブリ好きだけあって、参加者たちのエピソードもたくさん。
- 子どもの頃『魔女の宅急便』が好きすぎて、ほうきをまたいで崖から飛んで骨折した女性
- 『千と千尋の神隠し』がやっていた頃、毎日のようにクラスメイトに「今からお前の名前は千だ!」と言われつづけた本名が「ちひろ」さん
- ジブリ作品は何を見てもすぐに泣いてしまう青年
などなど、濃いメンバーで大爆笑の連続でした!
お題トーク2順目「駆込み女と駆出し男&邦画コメディ」テーブル
『駆込み女と駆出し男』テーブルがあるなんて、柳下さん男前♫
個人的に大好きな作品で、「シネマズ by 松竹」の公式ライターとして、ティーチインの取材にも行かせてもらったので、たっぷり話してきましたよ!
レビュー記事はこちら
「見にいこうか迷ってるのでみんなの話を聞きたい」という人や、「オススメの邦画コメディを知りたい」という人もいて、三谷幸喜さんや阿部サダヲさんなどの作品についても盛り上がりました!
ティーチインレポート記事はこちら
お題トーク3順目「ヤクザ・マフィア・ギャング系映画」テーブル
意外にも今までなかったのが、こちらのマフィア系テーブル。
僕なんかデ・ニーロやパチーノなどイタリア系俳優に憧れて育ってきたので、「映画と言えばマフィアもの」という感じだったので、これもうれしい!
ゴッド・ファーザーシリーズやスカーフェイスなどの王道から、往年の白黒作品、北野映画にアジア映画まで、さすがすんごい濃厚な知識と情報でした!
ハンドルネームは男性で、毎回麗しい着物で参加して、パスケースには「スカーフェイス」のキーホルダーをつけて、ツイキャスで北野武監督の「BROTHER」について語るという、筋金入りの女性もいらっしゃいました(笑)。
メシがうまうまーでビビった!
回を重ねるごとにパワーアップすることで有名なイベントですが、今回はフードメニューが一新していて、味も量も大満足。
▲ 各テーブルごとに、こんなカワイイフードボックスが配られました。
▲ メニューは「パストラミ&ワサビサンド」「バジルチーズサンド」「エビとアヴォカドのサラダ」「フレンチトースト」「ポップコーン」などなど。
どれもイベントの軽食って感じじゃなくて、きちんとしたクオリティでビックリ!
ディルの風味がたっぷり効いたエビとアヴォカドのサラダと、ピリ辛のパストラミサンドがとくにおいしかった!
森の映画祭や短編作品上映も
▲ 10月に山梨県の山奥で開催される「夜空と交差する森の映画祭」というイベントの告知もありました!
森の中で朝まで映画観るイベントとか、ワクワクとまらない!
映画ファンの集い主催の柳下さんも、トークとかいろいろやるみたい。
▲ こちらは参加者の自主制作アニメーション短編映画の上映。
ちょっとこの写真じゃシュールすぎて伝わらないかも知れないけど、音楽と動きの付いたアニメーションはもっとシュールでわからない!(笑)
でも正直スゴかったですよこの人!松本人志の再来かと思いましたもん!『茶の味』とか好きなんじゃないかな?もっと話したかった!
次回はなんと、Google東京オフィスで開催!
なんと次回の「映画ファンの集い」は、六本木ヒルズ27階にあるGoogleオフィスでやるんだってー!
Googleなんて関係者じゃないと入れないじゃないですかふつう!
社員は無料で使えるカフェテリアを借りてやるそうなんですけど、こういうところでもGoogleって自由というか寛容な会社なんですねー♫
だってこれくらいのクラスの会社が映画イベントに場所を提供してくれるとか!
映画『インターンシップ』でも、Googleオフィスが描かれていましたが、映画ファンのみならずGoogleファンにとっても楽しいイベントになりそうですね!
申し込みはこちらから→ 映画ファンの集い at Roppongi Hills