誕生日にiPhoneの防水タフケースをいただいたんだけど、これが本当に便利。
BBQパーティやらキャンプやらバイク旅やらサーフィンやら、アウトドアで遊ぶ僕の必需品です。
LIFEPROOF 防水防塵耐衝撃 iPhone ケース
▲ パッケージからしてタフそうでよろしい!
▲ 防水!防塵!防雪!耐衝撃!の四拍子!
▲ 正確には
- 2mまでの水中で使用可能
- チリやホコリから完全に保護
- 雪や氷にも強い
- 最大2mの高さからの落下に耐えうる
- Touch IDに対応
とのこと。
こういう防水タフケースでTouch ID対応ってのはうれしいですね。
▲ 開封していきましょう。
▲ 本体とイヤフォンジャックが入ってます。
▲ さっそくiPhone 5sに装着。
装着過程は簡単なので省いちゃったけど、パチンとはめこむだけ。
ホームボタンの部分にも、薄くて透明な素材がしっかりガードしてるんですね。それでいてTouch IDが使えるのはスゴイです!
▲ 裏面には輝くAppleマークにLIFEPROOFのクールなロゴのみ。
付属のイヤフォンジャックが必要
▲ Lightningアダプタの部分は、パチンと開閉するようになってるんだけど、イヤフォンジャックはネジ式。
▲ そこへ付属のネジ式ジャックを差しこんで、自分のイヤフォンと繋ぐ方式。
▲ この専用ジャックがないと、イヤフォンを接続できないんですね。
ここは不便なんだか、その分しっかりしたつくりだと言うべきか。
ちなみに僕の場合、メインで使ってるヘッドフォンのジャックはほとんどのカバーに合わないので、いつも間にアダプタを入れてるし、ちょっとしたときにはBluetoothヘッドセットを使っているので、特に問題はなし。
▲ 家やアウトドアではお気に入りのBluetoothスピーカーに飛ばしてるし。
実際に水に浸けたりはしないけど、どこにでも持っていけるようになった!
以前防水ケースにこだわっていた頃は、必要もないのに海水に浸けたりして、挙げ句の果てには浸水してiPhoneを壊しちゃったりしてたけど、今はもうiPhoneを無理やり水中に入れたりしません(笑)。
そういう撮影は防水タフデジカメにまかせるようにして、基本的にはiPhoneを「いつでもどこでも持ち出せる」ためのタフケースという位置づけで使ってます。
たとえばサーフィンに行くとき、iPhoneを持っていくのってためらいますよね。
砂浜に置いといたら、水は入らなくても細かい砂が端子に入っちゃったり、傷ついたりとか心配。キャンプとかのアウトドアも同様。
でもこういうタフケースに入れておけば、砂浜の草の下に隠しておいてもiPhoneは無事だし、気にせず放り出したりできる。
▲ そうするとふだん撮れない写真なんかも撮れて、いろいろ楽しくなるわけです(こちらは体力がなくて数十分で打ち上げられた醜態だけど笑)。
あと、以前使っていたタフケースが大きかったというのもあるけど、これだけの性能がありながら、けっこうスリムなんですね。ポッケに入れておいても僕は気にならない。
ということで、フォーマル使用のabicaseとこのタフケースの使い分けで、iPhoneライフもますます快適です。プレゼントありがとう!