苦しまないで、お母さん。

最近、うちの子どもが自由だ笑。

勝手にお兄ちゃんの部屋に寝てみたり、

勝手に部屋の配置を移動してみたり、

冷蔵庫のモノを勝手に食べたり、

好き放題やって、たまにパパやママに叱られて、エヘヘヘって笑ってる。

そういや、以前はこんなに自由にやらせてなかったなあ。

「勝手にやらないで！」が口癖だった。

なんであの頃はダメダメ言ってたんだろう。

この前も書いたけど、俺自身が、頭の中で誰かに責められてたんだな。本当は責められてなんかいないんだけどな。

子どものことで悩んでるお母さんてたくさんいるけど、悩んでるのは子どものことじゃなかったりするよな。

子どもが何かやらかして、ケガしたり、人んちに迷惑かけたりして、親である自分が誰かに叱られる、責められるのがイヤなんだよな。監督不行き届きっつって。

誰かって、それは、自分の親だったり、パートナーだったり、パートナーの親だったり、近所のママ友だったり、学校の先生だったり、いろいろいるけど、うん、やっぱりじっくり考えてみると、責めてるのは〈自分自身〉だわ。

親とか他人に責められたこともあったかもしれないけど、それより、自分でそういう妄想して、勝手に責めてる心理が多いよね、本当は。

だから、そんなに、苦しまないで、お母さん。

大丈夫。誰も責めてないから。

苦しまないで、お母さん。

子どもは、大人みたいに接すれば、大人みたいにちゃんとするから。

苦しまないで、お母さん。

自分のために苦しんでるお母さんより、ゴメンネゴメンネ〜ってテヘペロしてるお母さんのほうが子どもは嬉しいから。

苦しまないで、お母さん。

▲ OSB合板って楽しいよね。何して遊ぼーかー！

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