ビジネス本やセミナーで学んだことを無駄にしないための3つのステップ

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Student / CollegeDegrees360
 

「ビジネス本を読むだけで成功するなら、世の中金持ちだらけになっちまうよ」

とか言う人がいます。まあたしかにおっしゃる通りで、名著を読んでも優れたセミナーへ行っても、成功できる人は一握りです。

それは学んだことを毎日に活かせていないから。知った気になって理解していないから。理解しただけで何もしないから。けれどちょっとしたステップで、学びを人生に活かすことができますよ。

学びを無駄にしないための3つのステップ

1.しっかりメモを取る。

これね、みんな「当たり前に大事だと思ってるけどやらないこと」第1位です。

僕らはホントすぐ忘れます。とくに優れたビジネス書を読んでるときやセミナーを受講しているときには興奮してしまいがちで、「こんな素晴らしい内容を忘れるわけない!」なんて思うんだけど、数日たてば確実に熱は冷めるし、余裕で忘れます。

本ならラインを引いて、付箋を貼って、ドッグイヤーを折って、余白にメモしましょう。学びを形に残すのは未来の自分へのラブレターです。ビジネス書なんかボロボロに汚して人生に取り入れることにこそ価値があるんだから。こんなこと本田直之さんがとっくに言ってるけど、それすら忘れるんだから僕らは。

セミナーではメモを取らなくていいようにスライドを配布してくれるところもありますが、それでも自分の言葉で自分の気づきをメモしましょう。そんなにカリカリメモらんでも(笑)と思うくらいメモっても、後で見返すと足りない部分がたくさんあるものです。

2.すぐにまとめる。

学んだことは、すぐにまとめましょう。「しっかりメモったから大丈夫!」なんて思ってると痛い目を見ます。あなたのメモはぜんぜん完璧じゃないですから、忘れないうちに、できたらその日のうちに、メモと記憶を総動員して、あなただけの超わかりやすい「〇〇のまとめ」を作ってください。

ちなみに僕は、なるべく手書きでメモを取ってEvernoteにあらためて書きこみます。メモったことをコピーする作業の中で記憶が甦ってきて、うまくまとめられるからです。

3.TO DOに変換する。

これ、「これをやらないからビジネス書を読んでもみんなが成功しない理由」第1位です。

ビジネス書を読んでも、だいたいの人は読んで満足して自分が変わったような気がしてお終いです。読まないよりはマシだけど、すぐに忘れてしまうので20点

あるいは、しっかりラインを引いて付箋を貼ってきちんとまとめるとこまでやって満足してしまう人。メモや記憶や思考をまとめる作業をやっているので、それなりに身につく部分があるのでまあ50点としましょう。

100点に近づくためには、そのまとめをTO DOに変換することです。つまり「行動」しなくちゃ意味がない。「知っている」と「理解している」の差はとてつもなく大きいけれど、「理解している」と「実際に行動する」の差は、もっともっとぜんぜんすげーバカみたいに大きいんです。

長い時間かけて読んで線引きまくってまとめたのに、TO DOに変換したらほんの少ししかなかった、という場合もあるでしょう。それはしょうがないことです。みんな生きている環境ややっていることは千差万別ですから、書いてあることすべてが自分の人生に当てはまるとは限りません。

ていうかむしろ、一冊の本やセミナーからそんなにたくさんTO DOが出てくるのはちょっと困りもの。あまりにも鵜呑みにして洗脳されているか、きちんとまとまっていないかのどちらかです。

まとめ「鉄は熱いうちに打て」

どんなに素晴らしい本でもセミナーでも、それによって希望に満ち溢れて人生が変わる!と興奮しても、人は必ず冷めます。醒めます。

若いうちは熱も冷めにくいかもしれないけど、それでも記憶は失われていくので、何をやったらいいのかわからなくなって結局人生に活かすことはできません。

とにかくスピーディに動くことです。気持ちが醒めないうちに、まとめてTO DOに変換するところまでやってしまいましょう。あとは、そう、動くだけ、ですから。

ちなみにブロガーさんの場合、ブログに書いてアウトプットすることで学びを深くすることもできるけど、アウトプットが目的になると今度はそこでまた満足しちゃって人生に活かせないということがままあります。なのでやめろとは言いませんが、もっと大事にしたいのは「TO DOに変換→やる!」ですかねやっぱり。



そういえばこういう本にも書いてあったな

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