西伊豆の海空森を撮り歩く。竜さんちの西伊豆旅2018夏 ④
いしい食堂でお昼を食べて、人のいない岩場で小魚たちと戯れた後は、パパ一人で一眼レフを引っさげて散歩へ出かけた。なにしろ四方八方どこを見ても、青々とした夏の空に透明の輝く海、眩しい緑が溢れているんだもの。
聞こえるのは海の律動と自分の呼吸音だけ。竜さんちの西伊豆旅2018夏 ③
波がなく、他に人もおらず、ただただ海の生き物が集まってきて、聞こえるのは海の律動とシュノーケルを通した自分の呼吸の音だけになると、現実感が喪われていく。ただ浮かんで、ただ眺めて、何も考えないひととき。言葉にならないって、こういうことか。
非日常のマーメイド・ラグーン。竜さんちの西伊豆旅2018夏 ②
茅ヶ崎から数時間でいける伊豆に、こんなに美しい海があって、シュノーケルやライフ・ジャケットというちょっとした道具を用意しただけで、こんな美しい体験ができるなんて。
秘密の入り江、『真夏の方程式』の民宿へ。竜さんちの西伊豆旅2018夏 ①
「ただただ綺麗な海でシュノーケリングをしたい」という長女の希望に沿って伊豆方面を調べていたら、海から歩いてすぐの場所に、大衆的で味のある民宿を見つけた。岩場に囲まれたこぢんまりとした美しい湾に、沖縄みたいにクリアな水が寄せている。さらに調べてみると、ある映画のロケ地として使われたところだという。
楽しい涼しいライン下り!竜さんちの長瀞キャンプ日記2018 ③
人って、大量の〈水〉が近くにあると心地よいって話があるよ。俺も海に憧れて茅ヶ崎に移住したけど、海や川のある街って理屈抜きになんだかほっこりするよね。