茅ヶ崎から丹沢の麓のラーメン屋へ。オートバイに乗る理由。
この64号線をそのままいくと、宮ヶ瀬湖ですからね、めちゃくちゃ大自然の中ですよ。ヤビツ峠から宮ヶ瀬をぐるっと回ってZUND-BARってのが、ルート的にはいいんだけどね。
ワークブーツの手入れをする。手を動かす。妄想を追いやる。
やたらと気の重い日がある。低気圧のせいなのか、バイオリズムか。そういう日は、物事を複雑に考えてしまう前に、ありもしない想像をたくましくする前に、早めに手を打つことにする。
二十年ぶんのストローク。〜Apple Keyboard〜
年に何回か、二十年前のiBookを起動させては、OS 9のノスタルジックな佇まいとか、古いキーボードのタッチを懐かしんで遊んでるんだけど、この前いつものようにテキストエディットでパチパチ日記ってーか駄文を書き散らしてたら、すごく新鮮な感覚が蘇ったの。なんていうか、かつて味わった……思考とキーボードが直結しているような、流れるような感覚。
キューブリックの投げた骨。IMAXと『2001年宇宙の旅』
ノーランとかイニャリトゥとかチャゼルとか、エンタメと芸術性をうまく融合させた映画作家にその志は引き継がれ進化しているとも言えるけれど、これだけの〈間〉を取る映画は、もう生まれることはないだろう。
秋にクリスマスソング。家のBGMにFrancfranc〜フランフラン
そういえばFrancfrancって店内で流してるスタイリッシュなBGMのセレクトCDみたいの出してなかったっけ?と思って探したんだけど、置いてなくて、待てよ?と思ってAppleMusicで検索してみたらあるじゃないのー!イエース!
iMacでテレビを観ながら、ゾーンと静謐の泉へ。
iMacで〈StationTV Link〉ってアプリを使って、リビングにあるBlu-rayレコーダーからWi-Fiで飛ばして、32インチのサブディスプレイに出力して観てる。このアプリ、Amazonで買えるんだよおもしろいでしょ。
リビングに響く重低音で秋の宵も映画三昧。Harman Kardon AURA STUDIO 2。
テレビやサッカー観るときなら内蔵スピーカーでもまあいいんだけど、映画は迫力ある音で楽しみたい。けれどリビングにゴリゴリのホームシアターみたいな本格的なスピーカーを導入するつもりもない。配線もなるべくシンプルにしたい。ってことで、Bluetoothで繋げて、見た目もカッコよくて、迫力ある低音が響いて、そこそこ鳴ってくれる〈Harman Kardon AURA STUDIO 2〉ってのをゲットしたんだぜ。
許されざる僕らは誰に許されないのか。クリント・イーストウッドってものすごくないですか?
この人の映画に一貫しているテーマが、〈贖罪〉なんですね。パターンはいろいろあるけれど、誰かを傷つけたり、傷つけられたりした人たちが、その心の傷と罪を背負って、苦しみながら、罪を償おうと足掻いてく。
まどろんだ午後のロードショーで。
よく考えたらタイトルが『カメラを止めるな!』で、キャッチコピーが「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる」ですからね、そりゃカメラを意識しちゃうし、「終わったと思っても何かあるんだなきっと!」ってなるでしょう。
家族のコンピュータが帰ってきた。リビングに笑いが溢れる8ビットの時間。
凡ミスに爆笑したり、8ビットならではの滑稽な動きを笑ったりして、「次はパパにやらせろ!」「次はわたし〜!」みたいに、家族全体が巻き込まれていく。まさにファミリー・コンピュータ。いやホント、もっかい言うけど、まさに家族のコンピュータよコレ。